2015年06月30日
オオミズナギドリが飛んできた
オオミズナギドリの大群が弥八島に飛んで来ました。
オオミズナギドリはイワシの群れを追って太平洋から集まって来たようです。
数百羽の群れを作り、海岸線から100mほどの場所を舞っていました。
愛知県のレッドデーターブックでは、絶滅危惧種に指定されています。
大変に珍しい光景を撮影出来ました。










「オオミズナギドリ」の紹介です。
ミズナギドリ目ミズナギドリ科。
全長 49cm。頭部は白色地に黒褐色の斑が散在し,背面は褐色。
尾,風切は黒褐色,腹部は白色。
海面近くを飛びながら浅く潜水して魚類をとる。
繁殖期には集団繁殖地に帰来して,森林内に土穴を掘って営巣する。
オオミズナギドリはイワシの群れを追って太平洋から集まって来たようです。
数百羽の群れを作り、海岸線から100mほどの場所を舞っていました。
愛知県のレッドデーターブックでは、絶滅危惧種に指定されています。
大変に珍しい光景を撮影出来ました。











「オオミズナギドリ」の紹介です。
ミズナギドリ目ミズナギドリ科。
全長 49cm。頭部は白色地に黒褐色の斑が散在し,背面は褐色。
尾,風切は黒褐色,腹部は白色。
海面近くを飛びながら浅く潜水して魚類をとる。
繁殖期には集団繁殖地に帰来して,森林内に土穴を掘って営巣する。
2015年06月25日
2015年06月24日
2015年06月22日
サンコウチョウが出るようになりました
今週になり、サンコウチョウが森から出てくるようになりました。
子育てが始まったようです。
今朝は水浴びをする、メスのサンコウチョウが撮影出来ました。ヽ(*´∀`)ノ




















子育てが始まったようです。
今朝は水浴びをする、メスのサンコウチョウが撮影出来ました。ヽ(*´∀`)ノ




















2015年06月22日
婚姻色のアマサギ飛ぶ





婚姻色のアマサギは、嘴や足が赤みを帯びて、目先も赤紫色になっています。
アマサギの繁殖期は4月~7月と言われていますが、この時期に巣作りをしている個体でも、このような婚姻色をしていない個体がいます。
2015年06月21日
2015年06月20日
アサザが咲きました








野田町の「法光院」で、アサザが咲き始めました。
もう少しすると貴重な植物も咲きます。
その花は「コウホネ」と「・・・・」です。(^O^
「アサザの紹介です。」
花の特徴縁が糸状に裂けてフリルのようになった黄色い花を花茎の先につける。
花びらは5枚あるが、花の根元はつながっており、合弁花である。
一日花で午前中に開き、夕方には閉じる。
葉の特徴葉は緑色のハート形をしており、地下茎から柄を出して水面に浮かぶ。
葉の直径は5~10センチくらいである。
実の特徴果実は卵形で扁平なさく果(熟すと果皮が裂開する果実)この花について―その他漢字では「阿佐佐」とも書く。
環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されている。
若葉は食用になり、ハナジュンサイの別名がある。 俳句の季語は夏である。
Posted by 渥美の鷹 at
18:02
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2015年06月19日
2015年06月18日
2015年06月18日
ハマボウが咲きました
ハマボウ【Hibiscus hamabo Sieb.et Zucc.】
日本の本州南部,四国,九州,琉球原産のアオイ科の低木で,ときに観賞用に庭園に植えられるほか,防潮林とされる。
高さ3~5mになり,若枝,若葉に絹毛を有する。葉は円形から心臓形で,フヨウよりも小さく,先端はとがる。
花は直径7~10cm,黄色で7~8月に咲く。
通常,葉腋(ようえき)に単生するが,ときに枝の先に群がって咲くことがある。小苞片は8~10枚,萼は途中で折れて5片に開く。
果実は楕円形で先端はとがる。







日本の本州南部,四国,九州,琉球原産のアオイ科の低木で,ときに観賞用に庭園に植えられるほか,防潮林とされる。
高さ3~5mになり,若枝,若葉に絹毛を有する。葉は円形から心臓形で,フヨウよりも小さく,先端はとがる。
花は直径7~10cm,黄色で7~8月に咲く。
通常,葉腋(ようえき)に単生するが,ときに枝の先に群がって咲くことがある。小苞片は8~10枚,萼は途中で折れて5片に開く。
果実は楕円形で先端はとがる。







2015年06月17日
2015年06月16日
2015年06月16日
亜麻色の貴婦人
アマサギが今年も飛来しました。
稲が育ち始める頃にやって来ます。
アマサギの紹介です。
全長50cm。日本では夏鳥ですが、温暖な地方では越冬するものもいます。サギには何種もあって、一般的にダイサギ、チュウサギ、コサギをまとめてシラサギと呼んでいます。
このアマサギもコサギに近い小さなサギ。
ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。
水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出ません。
アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種。
最近は耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。








稲が育ち始める頃にやって来ます。
アマサギの紹介です。
全長50cm。日本では夏鳥ですが、温暖な地方では越冬するものもいます。サギには何種もあって、一般的にダイサギ、チュウサギ、コサギをまとめてシラサギと呼んでいます。
このアマサギもコサギに近い小さなサギ。
ふだんはほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。
水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出ません。
アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種。
最近は耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見られています。








2015年06月14日
2015年06月12日
2015年06月11日
2015年06月09日
コチドリの親子がこんにちわ
コチドリの親子が海岸堤防で遊んでいました。
コチドリは丸い目がとても可愛い野鳥です。
「コチドリの紹介」です。
コチドリは、スズメ大で黄色い足、目のまわりに黄色い輪。
全長:16cm
九州以北の河原、海岸、干拓地で夏鳥(南日本では冬を越すものもあり、南西諸島では冬鳥)。
小石や砂の地上で繁殖する。
冬羽は幼鳥のように淡い色になる。
ピオとやさしい声で鳴き、繁殖期には、飛びながらピッピッピッと続けて鳴く。









2015年06月08日
2015年06月07日
ハッチョウトンボが飛び始めました
黒河湿地ではハッチョウトンボが飛び始めています。
このトンボが出始めると夏の始まりを実感する日が多くなります。
ハッチョウトンボは、写真で拡大してしまうと普通の赤トンボに見えますが、羽の長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボです。
雄は成熟すると写真のように鮮やかな赤色になるが、雌は麦藁色であり、あまりめだたない。
雄は小さな水たまりの近くになわばりを作るので発見うするのはたやすいが、雌は付近の草むらなどに移動するので出会うことは雄に比べて少ない。
6月頃からめだち始めます。












このトンボが出始めると夏の始まりを実感する日が多くなります。
ハッチョウトンボは、写真で拡大してしまうと普通の赤トンボに見えますが、羽の長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボです。
雄は成熟すると写真のように鮮やかな赤色になるが、雌は麦藁色であり、あまりめだたない。
雄は小さな水たまりの近くになわばりを作るので発見うするのはたやすいが、雌は付近の草むらなどに移動するので出会うことは雄に比べて少ない。
6月頃からめだち始めます。











