2013年12月31日
今年の大トリは?
やはり、オオハクチョウでしょうか?
オオハクチョウは、
湖沼に生息するカモの仲間の冬鳥です。
全長は約141cm、翼開長は225cmになります。
くちばしは全体の半分以上が黄色で、先端は黒く、鋭角的になっています。
全身が白色で、脚は黒です。
家族群を単位として生活し、内湾ではアマモ、湖や河口ではアシ、ガマの茎や根などを食べます。
近年では越冬地が増加しており、各地でパンくず、茶殻、穀類などの給餌がされています。
北海道尾岱沼、青森県大湊湾、宮城県伊豆沼、新潟県瓢湖などが代表的な越冬地です。
体が大きく体温調節維持に必要なエネルギーが少なくてすむので、コハクチョウほど南下せずに越冬します。
体重が重いため、飛ぶ時には長い助走が必要です。
日本の野鳥ではもっとも重い鳥です。



















オオハクチョウは、
湖沼に生息するカモの仲間の冬鳥です。
全長は約141cm、翼開長は225cmになります。
くちばしは全体の半分以上が黄色で、先端は黒く、鋭角的になっています。
全身が白色で、脚は黒です。
家族群を単位として生活し、内湾ではアマモ、湖や河口ではアシ、ガマの茎や根などを食べます。
近年では越冬地が増加しており、各地でパンくず、茶殻、穀類などの給餌がされています。
北海道尾岱沼、青森県大湊湾、宮城県伊豆沼、新潟県瓢湖などが代表的な越冬地です。
体が大きく体温調節維持に必要なエネルギーが少なくてすむので、コハクチョウほど南下せずに越冬します。
体重が重いため、飛ぶ時には長い助走が必要です。
日本の野鳥ではもっとも重い鳥です。




















Posted by 渥美の鷹 at
18:30
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2013年12月30日
2013年12月29日
2013年12月29日
La*花ノたみ誕生!この一年
田原市にご当地アイドルとして「La*花ノたみ」が誕生し、
今年は各種のイベントや催しで活躍しました。
その活躍の様子から、私のお気に入りの写真コレクションを掲載いたします。
グループは、海の青色担当の「あやねん」・花のイメージの赤色担当「さーちゃん」・常春の太陽イメージ黄色の担当「しおり」さんの三人です。
来年はさらに進化した「La*花ノたみ」にあえますように期待しています。
















今年は各種のイベントや催しで活躍しました。
その活躍の様子から、私のお気に入りの写真コレクションを掲載いたします。
グループは、海の青色担当の「あやねん」・花のイメージの赤色担当「さーちゃん」・常春の太陽イメージ黄色の担当「しおり」さんの三人です。
来年はさらに進化した「La*花ノたみ」にあえますように期待しています。
















2013年12月28日
2013年12月28日
2013年12月27日
2013年12月26日
2013年12月26日
ハヤブサの飛翔
冬も本番になり、最近は冬の野鳥が活発に活動し始めました。
今日は、水田で餌を求めて飛翔する「ハヤブサ」の撮影に成功しました。
来年の春までに何種類の野鳥に出合えるのかも撮影の楽しみです。















今日は、水田で餌を求めて飛翔する「ハヤブサ」の撮影に成功しました。
来年の春までに何種類の野鳥に出合えるのかも撮影の楽しみです。
















Posted by 渥美の鷹 at
05:12
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2013年12月24日
チュウヒ飛ぶ
チュウヒの紹介です。
ヨシ原の上を低く、「逆への字」で飛ぶ。
全長48~58cm 翼開長110~140cm
北海道や本州の湿原で少数が繁殖するが、多くは冬鳥でヨシ原などの湿地に飛来。
滑空時に翼の両端が上に上がるため、正面から見るとへの字を逆にしたような形に見える。
低空を飛び回り、鳥や魚、小動物を見つけると急降下して捕る。
褐色をしたものが多いが、色彩には個体差が多い。












ヨシ原の上を低く、「逆への字」で飛ぶ。
全長48~58cm 翼開長110~140cm
北海道や本州の湿原で少数が繁殖するが、多くは冬鳥でヨシ原などの湿地に飛来。
滑空時に翼の両端が上に上がるため、正面から見るとへの字を逆にしたような形に見える。
低空を飛び回り、鳥や魚、小動物を見つけると急降下して捕る。
褐色をしたものが多いが、色彩には個体差が多い。












2013年12月24日
2013年12月23日
オオハクチョウの親子が飛来しました
オオハクチョウの親子が三週間ぶりに戻ってきました。
場所は緑が浜公園の西側の水田です。
三羽のオオハクチョウは仲良く水田で一日を過ごしていました。
昨年は、沢山の群れが来ていましたので、今いるオオハクチョウを遠くから
見守ってあげれば、仲間も来るはずです。
今日は、数台の車が来ていましたが、人は決して車からは出ないで下さい。
オオハクチョウが警戒して来なくなります。












場所は緑が浜公園の西側の水田です。
三羽のオオハクチョウは仲良く水田で一日を過ごしていました。
昨年は、沢山の群れが来ていましたので、今いるオオハクチョウを遠くから
見守ってあげれば、仲間も来るはずです。
今日は、数台の車が来ていましたが、人は決して車からは出ないで下さい。
オオハクチョウが警戒して来なくなります。












2013年12月23日
飛行船が緑が浜上空に
土曜日の夕方に、豊橋に「永遠の0」を見に行ってきました。
久しぶりの戦争映画でしたが、日本映画にしては良い出来でした。
「一人の人間」として生き抜く大切さと難しさを教えられたように思います。
夕方に帰宅時間がなりましたが、西の空に浮かぶ奇妙な物体を見つけました。
その物体は意外に早い速度で田原市方面に移動していました。
信号機で停車した時にカメラで確認したら飛行船でした。
なんとか追いつこうと走りますが、なかなか追いつけません。
気がつけば「飛行船」は緑が浜の上空で旋回し豊橋市の方角に飛び去りました。









久しぶりの戦争映画でしたが、日本映画にしては良い出来でした。
「一人の人間」として生き抜く大切さと難しさを教えられたように思います。
夕方に帰宅時間がなりましたが、西の空に浮かぶ奇妙な物体を見つけました。
その物体は意外に早い速度で田原市方面に移動していました。
信号機で停車した時にカメラで確認したら飛行船でした。
なんとか追いつこうと走りますが、なかなか追いつけません。
気がつけば「飛行船」は緑が浜の上空で旋回し豊橋市の方角に飛び去りました。









2013年12月21日
シノリガモは倍返し
太平洋の高松町に訪れた「シノリガモ」が、
一週間で約18羽と先週の倍いなりました。
今季は何羽まで増えるか楽しみです。
去年はシノリガモに交じって貴重なお宝ガモが一羽来ました。
こちらの鴨は幻に近い鴨ですから、来年に期待です。










































一週間で約18羽と先週の倍いなりました。
今季は何羽まで増えるか楽しみです。
去年はシノリガモに交じって貴重なお宝ガモが一羽来ました。
こちらの鴨は幻に近い鴨ですから、来年に期待です。











































2013年12月21日
オシドリの里パート2
オシドリの里の様子は、写真の整理が大変です。
なにせ、撮影枚数が約5000枚ですから、整理は今年いっぱいかかります。
整理の出来た順にアップします。
今回は、「カワガラス」「キセキレイ」「ハクセキレイ」「小ガモ」等の沢山の冬の野鳥も撮影が出来ました。






なにせ、撮影枚数が約5000枚ですから、整理は今年いっぱいかかります。

整理の出来た順にアップします。
今回は、「カワガラス」「キセキレイ」「ハクセキレイ」「小ガモ」等の沢山の冬の野鳥も撮影が出来ました。






2013年12月20日
おしどりの里
昨日は、久しぶり?にオシドリに会いに行ってきました。
そうしたら、ハプニングがつずきました。
ひとつ目のハプニングは、なんと、オシドリがほぼ一日じゅう出ずっぱりで沢山のシャッターチャンスに恵まれました。
二つ目のハプニングは「NHKのほっとイブニング」の取材に参加しました。放送予定は来年の1月6日です。
三つ目は、オシドリの里の管理人さんが「脳梗塞」で検査入院かも、でも早期発見で数日で帰宅出来そうです。
NHkの取材が来ていて、命拾いしたように思います。これも「オシドリ」のおかげかも?











そうしたら、ハプニングがつずきました。
ひとつ目のハプニングは、なんと、オシドリがほぼ一日じゅう出ずっぱりで沢山のシャッターチャンスに恵まれました。
二つ目のハプニングは「NHKのほっとイブニング」の取材に参加しました。放送予定は来年の1月6日です。
三つ目は、オシドリの里の管理人さんが「脳梗塞」で検査入院かも、でも早期発見で数日で帰宅出来そうです。
NHkの取材が来ていて、命拾いしたように思います。これも「オシドリ」のおかげかも?











2013年12月18日
2013年12月17日
2013年12月15日
シノリガモの飛来は例年通りかな?
今朝は赤羽根海岸で、シノリガモの撮影に成功しました。
絶滅危惧種に指定されている野鳥だけに、凄く警戒心が強いです。
シノリガモは冬の寒い間だけ、太平洋の沖の岩場ですごします。
「シノリガモの説明」
岩場に波の砕ける荒磯の沖合いに浮かぶ、複雑な模様をもった小型の海ガモ類。雄は頭部から胸が青みがかった黒で、くちばしの基部などに白いすじや斑点の模様があり、腹は赤褐色。雌は全体濃褐色で顔に3個の淡色斑があり、下面は淡色。雌は翼に白色部がないことでクロガモに似るが、顔の模様が違う。顔に迷彩斑がある点はビロードキンクロに似るが、くちばしがずっと短く、翼に白色部がない。くちばしは雄雌とも鉛色で、目は褐色。エクリプスはやや雌に似るが翼や胸に白斑がある。東北地方の山地の渓流で少数が繁殖する。多くは冬鳥として渡来し、おもに本州中部以北の岩場のある磯浜で越冬する。岸近くの海上に小群で浮かび、活発に潜水を繰り返し、カニ類、貝類などを捕らえて餌にする。

























絶滅危惧種に指定されている野鳥だけに、凄く警戒心が強いです。
シノリガモは冬の寒い間だけ、太平洋の沖の岩場ですごします。
「シノリガモの説明」
岩場に波の砕ける荒磯の沖合いに浮かぶ、複雑な模様をもった小型の海ガモ類。雄は頭部から胸が青みがかった黒で、くちばしの基部などに白いすじや斑点の模様があり、腹は赤褐色。雌は全体濃褐色で顔に3個の淡色斑があり、下面は淡色。雌は翼に白色部がないことでクロガモに似るが、顔の模様が違う。顔に迷彩斑がある点はビロードキンクロに似るが、くちばしがずっと短く、翼に白色部がない。くちばしは雄雌とも鉛色で、目は褐色。エクリプスはやや雌に似るが翼や胸に白斑がある。東北地方の山地の渓流で少数が繁殖する。多くは冬鳥として渡来し、おもに本州中部以北の岩場のある磯浜で越冬する。岸近くの海上に小群で浮かび、活発に潜水を繰り返し、カニ類、貝類などを捕らえて餌にする。


























2013年12月14日
真冬の野鳥・タゲリ来る!
今朝、豊島町の水田に、「タゲリ」が二羽舞い降りました。
例年よりも少し早いお出ましです。
異常気象はいまだに健在ですね。








タゲリ
全長32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。
「ミューウッ」あるいは「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た声を出します。
日本では全国で記録されていますが、本州では繁殖例もあります。
冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で冬枯れの田んぼの刈りあとや湖沼畔に群れをつくっています。飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせます。
名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。
例年よりも少し早いお出ましです。
異常気象はいまだに健在ですね。









タゲリ
全長32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。
「ミューウッ」あるいは「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た声を出します。
日本では全国で記録されていますが、本州では繁殖例もあります。
冬鳥として北方から渡って来て、積雪のない地方で冬枯れの田んぼの刈りあとや湖沼畔に群れをつくっています。飛ぶときは丸みのある翼をフワフワとはばたかせ、白と黒の模様をあざやかに浮き立たせます。
名は田のケリ、とあってもチドリの仲間です。