渥美半島の自然と野鳥を楽しむ

今年のヒレンジャクは飛来数がとても少ないです。

〇〇公園の桜が開花する頃には、沢山のヒレンジャクが来ると良いのですが。












  

おしどりの里は野鳥の楽園です。

カケスが庭に降りて来ました。

「カケスの紹介です。」

ハシﾎﾞｿガラスよりも小さい。
体はぶどう褐色で、頭は白地に黒の縦班、目の周囲が黒く、喉、腰、下腹は白い。














  

おしどりの交尾の瞬間を撮影出来ました。

オスのおしどりがメスに乗り約５秒の営みです。







  

おしどりが一番綺麗な時を迎えました。

繁殖時期に入り、婚姻色のおしどりが綺麗です。














  

  

昨日は、近場の〇〇公園でトラツグミに出会いました。

トラツグミは警戒心がとても強くて近寄れませんでした。

今度出会えたら、なんとか近くで撮影したいです。

トラツグミの紹介

夜に笛の音のような声でヒー、ヒョー（さえずり）と鳴く。
全長：30cm
山地の林で繁殖。
根雪のない地域で越冬。
飛ぶと翼の裏に白い帯。
ぬえの泣く夜は恐ろしいの「ぬえ」の正体です。




















  

アトリの紹介です。

橙色の肩や胸。
全長：16cm
林や農耕地、実がついた街路樹などに群れで飛来。
比較的西日本に多い。
雌は雄冬羽に似ている。
Ｍ尾。
飛ぶと腰の白が目立つ。
飛びながらキョッ、キョッと鳴く。










  

おしどりが賑やかです。






  

おしどりの里で第一号のおしどりの交尾を見つけました。

今年こそは親子のおしどりが見たいですね。
























  

もうすぐ春を予感する野鳥の世界です。

クマタカが小枝を掴んで飛んでいます。


  

おしどりの里で「アトリ」に出会えました。

約２００羽の群れでした。とても感動しました。












  

田原市に新しい名所が出来ました。

今から約５０年前の景色が見えました。

子供の頃に見た景色がそのまま蘇る感じです。






  

清流に住む小さなカラスです。

名前とは違い、カワガラスは、とても綺麗な鳴き声で鳴きます。








  

冬の寒い時期にしか、おめにかかれません。

カヤクグリは警戒心は薄い野鳥ですが、今までに数回しか出会えていません。

カヤクグリの説明です。

全長14cm。全身こげ茶色に見える、模様や色に目立つところがない鳥です。日本特産種（世界中で日本にしか棲んでいない）で、北海道、本州、四国の高い山の針葉樹林やその上部のハイマツ帯で繁殖しています。冬には標高の低い山地に、時には丘陵地や平地にまで来ることがありますが、いずれも林の中。沢沿いの薮で見ることが多く、地上で虫や草の種子を食べています。
「チュリ チュリ チュリ チュリリリ ヒリヒリ」などと聞こえる早口の澄んださえずり。
冬には単独で見られることが多いのですが、繁殖後の秋には小群で見られることも少なくないようです。