渥美半島の自然と野鳥を楽しむ

今年の最後は、なんとクジラ（スナメリ）を撮影出来ました。

ロングビーチの沖には数頭のスナメリが回遊しています。

今日は親子のスナメリも撮影が出来ました。



































  

水鳥はなかなか海からは上がりません。

ウミアイサのメスが沖の岩に上がっては、波に飲まれていました。
























  

伊良湖で見つけたイソヒヨドリのオスです。

翡翠と同じ青色の野鳥は綺麗です。






  

海上で遊ぶシノリガモです。

今日のロングビーチはボラ釣りの人が沢山いて撮影ができませんでした.





















  

今年の飛来が遅れていた、ウミアイサのオスが飛来しました。

ロコングビーチの今後が楽しみです。

















  

シノリガモはなかなか飛びません。

ことしは、二度の撮影に成功しました。






















  

赤羽根町のロングビーチでは、大きなボラが釣れています。

その大きさは、約５０cmくらいです。























  

今年もクロガモがロングビーチに飛来しました。

天気の良い日にはクロガモの飛ぶ姿も見られます。


















  

田原市内で二羽が越冬しているハイイロチュウヒのメスです。

オスが見つかると嬉しいのですが。
















  

獲物の取り合いをしているのでしょうか？

チュウヒが二羽で同じ場所に狙いを定めてホバーリングしています。











  

今年も赤羽港にカンムリカイツブリが来ました。

冬の太平洋から、しばしの休息を楽しんでいました。



















  

チュウヒは真冬の空を元気に飛び交います。

今年が最後になるかもしれませんが、楽しめるうちに撮影に行っています。






















  

チュウヒが狩りをする様子を撮影出来ました。

警戒心の強い鷹も狩りの瞬間は撮影するチャンスが生まれます。




















































  

昨日の朝のショップ・レイでの出来事です。

笑顔で踊るウルフィダンスを楽しみました。

























































  

シノリガモの紹介です。

顔や体に白い線（雄）、顔にぼやっと白斑３つ（雌）。
全長：42cm
磯のある海岸に飛来（北日本の渓流で一部繁殖）するが、北日本に多い。
時に港内にも入る。
順光で見る雄はきれいだが、遠いと黒っぽく見える。








































  

なんと、ハイイロチュウヒが私の家の近くに飛来しました。

明日からが楽しみです。

















































  

今年の鷹の渡りも終わりそうです。

ツミの幼鳥が最後になるかもしれません。

赤目のハイタカは来年に期待です。





































  

森の中で「ウソ」に出会いました。

もう、冬本番です。













  

チュウヒは三羽の撮影が出来ました。
しかし、なかなか気に入る写真が撮影出来ません。
今月中には気に入る写真をゲットしたいです。

「チュウヒの紹介」です。

ヨシ原の上を低く、「逆への字」で飛ぶ。
全長48～58cm　翼開長110～140cm
北海道や本州の湿原で少数が繁殖するが、多くは冬鳥でヨシ原などの湿地に飛来。
滑空時に翼の両端が上に上がるため、正面から見るとへの字を逆にしたような形に見える。
低空を飛び回り、鳥や魚、小動物を見つけると急降下して捕る。
褐色をしたものが多いが、色彩には個体差が多い。













































  

昨日は臨海緑地でチュウヒの撮影をしました。

そうしたら、ハヤブサが狩りをしに飛んできました。青空の中をを飛ぶ姿が綺麗でした。