2016年06月30日
2016年06月29日
ハッチョウトンボ
黒河湿地にハッチョウトンボが沢山飛び始めています。
ハッチョウトンボの紹介です。
ハッチョウトンボは、写真で拡大してしまうと普通の赤トンボに見えます、羽の長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボです。
雄は成熟すると写真のように鮮やかな赤色になりますが、雌は麦藁色であり、あまり目立ちません。
ハッチョウトンボは6月頃からめだち始め、8月には少なくなる。
湿原特有のトンボとして有名であり、各地で保護の対象とされています。
近寄ってもなわばりを守るためになかなか飛び立たないので、写真に撮るのは比較的たやすいトンボです。
小さなトンボではあるが、これほど近寄っても飛び立たないトンボは他にはいないであろう。









ハッチョウトンボの紹介です。
ハッチョウトンボは、写真で拡大してしまうと普通の赤トンボに見えます、羽の長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボです。
雄は成熟すると写真のように鮮やかな赤色になりますが、雌は麦藁色であり、あまり目立ちません。
ハッチョウトンボは6月頃からめだち始め、8月には少なくなる。
湿原特有のトンボとして有名であり、各地で保護の対象とされています。
近寄ってもなわばりを守るためになかなか飛び立たないので、写真に撮るのは比較的たやすいトンボです。
小さなトンボではあるが、これほど近寄っても飛び立たないトンボは他にはいないであろう。










2016年06月25日
2016年01月12日
2015年10月20日
2015年10月12日
2015年07月30日
2015年06月14日
2015年06月08日
2015年01月07日
スナメリが白谷海水浴場ニ打ち上げられました
今日は白谷海水浴場の海岸で、ショッキングな場面に出会いました。
なんと、スナメリが海岸に打ち上げられて、白骨化が進んでいました。
今年の冬は海も賑やかです。




なんと、スナメリが海岸に打ち上げられて、白骨化が進んでいました。
今年の冬は海も賑やかです。

2014年12月31日
2014年08月16日
秋が始まりました
ツクツクボウシ
◆ 体はやや小さめで、透明なはねに黒っぽい体。鳴き声は名前の通り。セミの中では一番遅い8月半ばから鳴き始め、10月ごろまで声を聞くことができます。
◆ 見られる時期:- - - - - - - 8月 9月 10月 - -
◆ 大きさ(頭からはねの先まで):約4.5cm
◆ 声:オーシーツクツクオーシーツクツク






◆ 体はやや小さめで、透明なはねに黒っぽい体。鳴き声は名前の通り。セミの中では一番遅い8月半ばから鳴き始め、10月ごろまで声を聞くことができます。
◆ 見られる時期:- - - - - - - 8月 9月 10月 - -
◆ 大きさ(頭からはねの先まで):約4.5cm
◆ 声:オーシーツクツクオーシーツクツク






2014年07月24日
2014年06月25日
2014年06月10日
2013年11月06日
渡りのチョウ
渡りをする蝶「アサギマダラ」
「渡り」と言えば、鷹、ツバメやカモなどの野鳥を思い浮かべると思いますが蝶でも、新聞などで時々話題になるアサギマダラがいます。大きくとても美しい蝶で、荒池緑地などでもヒヨドリバナやフジバカマで吸蜜している姿をよく見かけます。
秋になると、全てではないのですが特定の場所に寄りつつ、栄養補給をしながら、春とは逆に南方へと旅立つのです。
しかし、渡りのルートなどまだまだ分からない事が多く、近年「アサギネット」などを通し、マーキング調査が盛んに行われています。これらの個体が南下途中の休息地や、九州・沖縄で再捕獲され、飛行ルートが少しずつ分かってきています。
伊良湖岬でも熱心な愛好家の手によって、地道なマーキングが行なわれています。気候にもよりますが11月いっぱいは続くものと思われます。
紙ひこうきが飛んでいるかのように緩やかに舞う、たくさんのアサギマダラが見られるかも知れません。子供達もきっと感動することと思います。
僅か十数グラムの蝶がどうして千キロも2千キロにも及ぶ渡りができるのでしょう。気流に乗ったとしても方角や目的地をどう判断しているのでしょう。又、名古屋あたりでは十分に越冬できるのに、なぜ危険を冒してまで渡りをしなければいけないのでしょう。考えれば考えるほど不思議でなりません。
確かに移動経路を見ていると、暑くても寒くても気に入らないようで、いつも適温の25度ぐらい(日中)の地域を求めて、移動しているようです。








「渡り」と言えば、鷹、ツバメやカモなどの野鳥を思い浮かべると思いますが蝶でも、新聞などで時々話題になるアサギマダラがいます。大きくとても美しい蝶で、荒池緑地などでもヒヨドリバナやフジバカマで吸蜜している姿をよく見かけます。
秋になると、全てではないのですが特定の場所に寄りつつ、栄養補給をしながら、春とは逆に南方へと旅立つのです。
しかし、渡りのルートなどまだまだ分からない事が多く、近年「アサギネット」などを通し、マーキング調査が盛んに行われています。これらの個体が南下途中の休息地や、九州・沖縄で再捕獲され、飛行ルートが少しずつ分かってきています。
伊良湖岬でも熱心な愛好家の手によって、地道なマーキングが行なわれています。気候にもよりますが11月いっぱいは続くものと思われます。
紙ひこうきが飛んでいるかのように緩やかに舞う、たくさんのアサギマダラが見られるかも知れません。子供達もきっと感動することと思います。
僅か十数グラムの蝶がどうして千キロも2千キロにも及ぶ渡りができるのでしょう。気流に乗ったとしても方角や目的地をどう判断しているのでしょう。又、名古屋あたりでは十分に越冬できるのに、なぜ危険を冒してまで渡りをしなければいけないのでしょう。考えれば考えるほど不思議でなりません。
確かに移動経路を見ていると、暑くても寒くても気に入らないようで、いつも適温の25度ぐらい(日中)の地域を求めて、移動しているようです。








